リハビリ風景
当店のリハビリはPNFという考え方をベースに持ちます。
お客様の改善例を紹介します。
60代女性左変形性関節症
階段の登りで膝の痛みと不安定感でお悩みでした。
ご覧のように、施術前後で姿勢に大きな変化が見られます。
リハビリ前は身体全体が傾き、手を大きく広げることでなんとかバランスを保っています。
リハビリ後は左脚にしっかりと体重が乗り、身体を中心に近いところで保つことが可能になりました。
では実際にどんなリハビリをしたのか、ポイントとなる部分を紹介します。
まずは身体の中心をしっかり感じてもらうことが大切。
ご自身が真ん中だと思っていた場所が実はずれていた、ということはよくあります。
これは固有感覚と言われる筋肉のセンサーの弱化。正しい場所を脳に伝えるため、理学療法士の誘導で正しい位置を探していきます。
中心の位置を感じることができたら、新たな課題を加えていきます。
今回の場合は左足にしっかり体重を乗せることなので、左足に体重を乗せる準備です。
理学療法士が固定した左足でしっかりと床を踏んづけてもらい、上に伸びていく。
これは立った時に足から体幹部分が適切に働くための準備となります。
立ち上がりへ。改善したいのは歩行や階段での痛みや不安定間なので、徐々に重心位置を高くしていきます。
いきなり立って行うのでも良いのですが、今回は体幹の重心移動を改善したかったのでこちらを選択。
「ただ立つ」のではなく、前段階で使った筋肉をフル活用。お客様は意識する筋肉がわかり始めていますので、繰り返すことで適切な筋肉の働きを強化することが可能です。
立った姿勢で体重を乗せていきます。
立つということはそれだけで使われる関節や筋肉が増えていきます。
より繊細なコントロールを身につけるため、理学療法士がサポートと声掛けしながら、ご自身でコンロトロールできることを目指します。
このように、PNFによるリハビリはお客様の課題解決のために必要なことを選択し施術します。「膝の痛みなく歩きたい」という目標だとしても、原因が膝だけにあることはほぼなく、全身の運動性を改善することが大切です。
これは麻痺や他の疾患に対しても同様のことが言えます。
「痛みなく歩きたい」
「不安を解消したい」
「旅行に行きたい」
「またゴルフがしたい」
そんな希望を叶えるためにチャレンジしたい人はご相談ください。






