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肩の痛み
肩の痛みでご来店のお客様。
昨年草野球での投球をきっかけに右肩に痛みが出現。
それ以来車のハンドル操作や、振動などでも肩の痛みが出やすい状態でした。
病院は未受診の状態だったので、運動負荷に注意しながら動作や姿勢をチェックしました。
施術前の姿勢です。右肩の位置に注目すると、明らかに左肩よりも高い位置にあることがわかります。
肩のポジションの修正は必要になりそうです。
次に、腕を上げる運動を反復してもらっている場面。
小さい緑のシールは痛みが出始めるポイントに印をつけたものです。
一見スムーズに上がっているようには見えますが、確実に痛みは存在します。
ましてやこれからも野球を行うにあたって、このポジションでの痛みは解決したいところ。
一通り評価を行い、解決すべきポイントの優先順位を考えます。
その場限りの痛みの除去でなく根本解決を目指す上では施術に優先順位をつけることは大切です。
お客様の可能な姿勢から、徐々に実際に解決したい姿勢に近づけていきます。
さまざまな手段を用いてアプローチしてみました。
PNF実施後の変化です。
事前にいくつか絞ったポイントを念入りに施術しました。動作時の痛みは全く無くなりました。
最後には投球動作につながる動きまで介入し、実際にボールを投げてもらうことで動作確認。
今日の段階では良い感じです。
あくまでも「今日の段階では」です。
正しい動きを覚えてから、定着させるまでが実は一番大変。
今日で完全に満足するのではなく、あくまでもきっかけづくりとしての本日の介入ですよ、と念押しさせてもらいました。
その中で大切なのは自主トレーニングやセルフケア。
簡単な、いつでも取り組めるようなものを指導します。
継続できてこそ次のステップに進むことができます。
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