ブログ
独り言
慢性的な痛み、麻痺、動きにくさ
スポーツでの怪我、関節痛
何かしらがきっかけで当院を見つけていただいた方のほとんどが、ありがたいことにリピーターになってくださいます。
職種の性質上、リピーターを増やすことが良いことなのか?議論が分かれるところかもしれません。
もちろんリピーターの獲得を目的としているわけではありません。
なぜなら、リハビリに通わなくても良い状態、つまり痛みや不調が無い状態で生活できることが一番良いに決まっているから。
でもその中でリピーターになっていただけるということは、私がお客様にお伝えしていることを理解していただける方が多いからだと感じています。
中には以下のような願望をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
『お金も時間もできるだけかけずに治したい。』
『一回の施術で悩みを解消したい。』
もしこれが可能なら、もちろん一番手っ取り早いです。
そう望むことは決して悪いことではないと感じますし、むしろ、ある意味自然なことかもしれません。
でも、人体の仕組みを学んできた専門職だからこそ、一発で悩みを解消するなんてことは口が裂けても言えません。
以下の内容はできるだけお客様にお伝えするようにしています。
✅損傷した部位や炎症がある部位の回復には「時間」や「頻度」の管理が必要な場合があること。
✅闇雲な運動ではなく、段階に応じた適切な反復が必要になること。
✅動きのエラーを改善することが将来まで健康的な体でいるために重要であること。
✅回復過程は人それぞれであり、一概にリハビリに必要な期間を決めつけるのは難しいこと。
これらの説明にも手を抜かず、最適と思われる回復の過程を提示し、一緒に考え、最終的な目的の達成を目指していく。
そういった、地道とも言えるプロセスをご理解いただけた方が、当店に通い続けてくれるのだと思います。
リハビリは、一方的な施術では成立しません。
技術や知識があることは大前提として、それを振りかざすようなことはしません。(もちろん必要な説明はしますし、わからないことはわからないと言います。)
人間同士の対話、コミュニケーションの中で成り立つのがリハビリ。
お客様との対話の中で得られるヒントも活用して、できることからコツコツと積み上げていく。それが重要だと感じます。
長々と書きましたが、特に何かあったとかそういうことではなく、日々のお客様との対話を通じて感じたことを書き留めておこうと思ってのブログ更新でした。

